煎茶道 黄檗掬泉流


黄檗掬泉流
 (おうばく きくせんりゅう)
を紹介致します。



















【関連HPもご覧ください】

煎茶道の全国組織である
”全日本煎茶道連盟” の
ホームページは
  ⇒  全日煎


煎茶道と抹茶道の違いの
説明は  ⇒  煎茶道と抹茶道

煎茶道を楽しんでみましょう



■茶道には抹茶道と煎茶道があります。 煎茶道は江戸時代に始まったもので、厳格な作法
 にて行う抹茶道とは異なり、広めの部屋で 四季を感じる茶道具、床飾り、お茶、お菓子を
 を用いておもてなしを行うものです。
 
 黄檗掬泉流は東京を中心としてお教室を展開している煎茶道の流派です。

■煎茶道は和室で着物を着て行うのが基本ですが、椅子に座ってお茶をたてるお点前(立礼 
 りゅうれい)も増えてきました。 又、茶葉として いわゆる”煎茶”だけではなく 玉露で
 お茶をいれるお点前も、更に ほうじ茶、紅茶のお点前もあります。
 煎茶道とは、要は、お客様をもてなすと同時に自分も楽しむものです。煎茶席を通じて 
 四季を楽しんでみましょう。